トラブルこそ旅の醍醐味
− INTERVIEW −
平田さん
今回お話を伺ったのは、美と健康についてInstagramで発信し、「ウェルネスコーディネーター」としてご活躍されている平野さんです。イギリスへの留学経験があり、フランス、イタリア、オーストラリア等これまで9カ国を訪問したことがある海外旅行が趣味の平田さん。海外旅行と木が好きということで、ENJOY THE WOODの世界地図「3D Wood World Map」をご愛用頂いています。
Instagramで素敵なリールを投稿して頂いたことがきっかけで、3D Wood World Mapの魅力と、思い出深い旅のエピソードについてインタビューさせて頂きました。
− 3D Wood World Mapの何が気に入りましたか?
旦那へのプレゼントを探していたときにInstagramで見つけて購入することにしました。
元々、木の温かみある質感や色味が好きで、しかもこの商品は立体的なのですぐに気に入りました。貼り付けた後のインテリアとしての出来栄えは当然気に入っていますが、以下の2つのポイントが特に気に入りました。
- 貼り付ける工程が楽しい
- 家族の会話が弾む
【1. 貼り付ける工程が楽しい】
リビングの壁に家族と一緒に貼り付けました。それぞれのピースを貼り付けていくのがパズルのようで楽しかったです。自分たちで少しずつ完成させていくので、出来上がった時に大きな達成感があり、より思い入れのあるインテリアになりました。
【2. 家族の会話が弾む】
これは貼り付ける最中も、貼り付けた後もそうなのですが、海外旅行の思い出話を家族みんなですることができ、とても楽しい時間を過ごすことができています。
食事を取りながら、今食べているものがどこの国から来たのかや、ニュースで出てくる国は世界地図のどこにあるかなど探したりもしています。この地図は、「ただそこにあるだけで、自分たちの世界を広げてくれる地図」だと思います。
これからはこの地図を眺めながら、家族での海外旅行の計画をしていきたいと思っています。
− これまでの思い出深い旅のエピソードを教えてください。
これまでを振り返るとトラブルがあった旅ほど楽しい思い出として残っています。
【イギリスでのトラブル】
学生時代にイギリスのウィンブルドンに1ヶ月ほど短期で留学していました。テニスの有名な世界大会が開催される街です。1ヶ月の留学を終えて、日本に帰国する時にトラブルにあいました。
帰国する飛行機に乗るために、空港へ地下鉄で向かっていました。ただ、たまたまその日に地下鉄職員がストライキをして、地下鉄が途中でストップ。どうしようかと焦りましたが、地下鉄などの公共交通機関では空港までいけないことが分かり、急遽タクシーに乗って空港へ!ギリギリでしたが、なんとか飛行機の時間に間に合い帰国することができました。地下鉄で移動するよりも余計な費用はかかってしまいましたが。。。
【フランスの寝台列車でのトラブル】
学生時代に友人とヨーロッパを2週間ほど周遊しました。その時、フランスのパリからイタリアのヴェネツィアまで寝台列車で移動することに。事前に寝台列車のチケットはオンラインで予約していました。
乗り場に着くと、駅員のような人たちに「私たちにパスポートを預けないと列車には乗れません」と言われたのです。渡すべきかと一瞬思いましたが、そのようなことは聞いたことがなかったので、怪しいと思い無視することにしました。後で詐欺だったと気づきました(笑)。
寝台列車に乗り込もうとしたところ、私たちが持っていたキャリーケースが大きすぎるということで、駅員に乗車を断られてしまいました。旅行しているので大きなキャリーケースを持っているのは当然だと思いましたが、どうも寝台列車内の荷物置き場が非常に狭く、大きなキャリーケースは迷惑だとのこと。前もって予約していたので問題ないと思っていたのですが。。。
色々駅員さんとやりとりをし、列車内の私たちの部屋にキャリーケースを持ち込めば、乗っても良いと許可を頂き、なんとか乗ることができました。ただ、この部屋がとても狭く、ベッドの上にキャリーケースを置いて、狭いベッドの上でキャリーケースと一緒に寝ることになってしまいました(笑)。
ヴェネツィアに行く途中でイタリアのボローニャで、一度電車を乗り換える必要があったのですが、その乗り換え時間も予定では2時間でしたが、8時間になったということもありました。。。
トラブルにあっている最中はどうしようかと焦りましたが、今となっては私の旅を代表するような懐かしくて楽しい思い出です。
3D Wood World Mapは、そんな懐かしい旅のトラブルの思い出を旦那と楽しくお話しするきっかけとなりました。
ロンドンのタワーブリッジ
ロンドンのビッグベン
ロンドンのベイカーストリート駅
− これまでの思い出深い旅のストーリーを教えてください。
これまでを振り返るとトラブルがあった旅ほど楽しい思い出として残っています。
【イギリスでのトラブル】
学生時代にイギリスのウィンブルドンに1ヶ月ほど短期で留学していました。テニスの有名な世界大会が開催される街です。1ヶ月の留学を終えて、日本に帰国する時にトラブルに会いました(笑)。
帰国する飛行機に乗るために、空港へ地下鉄で向かっていました。ただ、たまたまその日に地下鉄職員がストライキをして、地下鉄が途中でストップ。どうしようかと焦りましたが、地下鉄などの公共交通機関では空港までいけないことが分かり、急遽タクシーに乗って空港へ!ギリギリでしたが、なんとか飛行機の時間に間に合い帰国することができました。地下鉄で移動するよりも余計な費用はかかってしまいましたが。。。
ロンドンのタワーブリッジ
ロンドンのビッグベン
【フランスの寝台列車でのトラブル】
学生時代に友人とヨーロッパを2週間ほど周遊しました。その時、フランスのパリからイタリアのヴェネツィアまで寝台列車で移動することに。事前に寝台列車のチケットはオンラインで予約していました。
乗り場に着くと、駅員のような人たちに「私たちにパスポートを預けないと列車には乗れません」と言われたのです。渡すべきかと一瞬思いましたが、そのようなことは聞いたことがなかったので、怪しいと思い無視することにしました。後で詐欺だったと気づきました(笑)。
寝台列車に乗り込もうとしたところ、私たちが持っていたキャリーケースが大きすぎるということで、駅員に乗車を断られてしまいました。旅行しているので大きなキャリーケースを持っているのは当然だと思いましたが、どうも寝台列車内の荷物置き場が非常に狭く、大きなキャリーケースは迷惑だとのこと。前もって予約していたので問題ないと思っていたのですが。。。
色々駅員さんとやりとりをし、列車内の私たちの部屋にキャリーケースを持ち込めば、乗っても良いと許可を頂き、なんとか乗ることができました。ただ、この部屋がとても狭く、ベッドの上にキャリーケースを置いて、狭いベッドの上でキャリーケースと一緒に寝ることになってしまいました(笑)。
ヴェネツィアに行く途中でイタリアのボローニャで、一度電車を乗り換える必要があったのですが、その乗り換え時間も予定では2時間でしたが、8時間になったということもありました。。。
トラブルにあっている最中はどうしようかと焦りましたが、今となっては私の旅を代表するような懐かしくて楽しい思い出です。
3D Wood World Mapは、そんな懐かしい旅のトラブルの思い出を旦那と楽しくお話しするきっかけとなりました。
スタッフの編集後記
今回、平野さんからお話を伺って、私自身の旅のトラブルを思い出して懐かしい気持ちになりました。トラブルの最中は必死なのですが、振り返るとそれも含めて良い思い出になりますよね。
平野さんだけでなく、多くのお客様から「3D Wood World Mapがあることで家族の会話が弾んだ」というレビューを複数頂いております。おしゃれ&会話を盛り上げるインテリアとして、3D Wood World Mapを皆さんのお部屋にも飾ってみては如何でしょうか?
− PROFILE −
平田さん
◆ 6歳のお子さまを持つ母
◆ カナダの大学へ留学し卒業
◆ 幼稚園児と小学生の英語教師
◆ 海外&国内旅行、登山が趣味
◆ これまで32ヵ国へ渡航経験あり
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