新たな旅へ背中を押してくれる存在
− INTERVIEW −
和久井さん
今回お話を伺ったのは、6歳のお子様を育てる傍ら、英語教師としてもご活躍されている和久井さんです。趣味は旅行で毎年4回海外旅行に行き、これまで32ヵ国もの国々を旅してきたという和久井さん。そんな和久井さんは、地図を眺めることもお好きで、現在、私たちENJOY THE WOODの世界地図「3D Wood World Map」をご愛用されています。さらに、お子様が生まれてからは国内旅行にも積極的に行かれているそうで、この度、日本地図「3D Wood Japan Map」も追加でご購入頂きました。そこで今回は、3D Wood Japan Mapの魅力と、国内旅行の深い思い出についてお話を伺いました。
− 3D Wood Japan Mapの何が気に入りましたか?
ある日、たまたまSNSで3D Wood World Mapを見かけました。旅行好きの私は一目惚れし、即購入。
インテリアとしてお洒落で、高級感ある木の質感が気に入っています。さらに6歳の娘へ「学び」を与えてくれるので大変満足しており、今回、日本地図である3D Wood Japan Mapも追加で購入しました。
旅行に行く際は、いつも娘と一緒。娘は、私と旅行を楽しむうちに、自然と日本や世界の地理へ興味を持ち、地図が好きになりました。4歳~5歳の頃には世界の国々や日本の都道府県を覚えてしまうほど。
3D Wood Japan Mapは、そんな娘のためにリビングへ飾っています。ダークブラウンを基調とした部屋に、木の優しい温もりが馴染んでいて、お勉強感が出ることなく、娘には自然に受け入れられています。インテリアとしても、次の旅行を検討する地図としても、そして娘の地理勉強にもなるので、大満足です。
− どのように使っていますか?
自宅のリビングの壁に貼り付け、娘と一緒に眺め、楽しんでいます。娘が生まれて0歳の頃から国内旅行に行っていますが、これまで47都道府県の約半分を訪れました。訪れた場所に飛行機型のピンを刺して、思い出を語っています。
また、山登りが好きなので、それぞれの山で独自に売られている「山バッジ」を集めているのですが、それも3D Wood Japan Mapに刺して、コレクションしています。飛行機型のピンと、山バッジで彩られた3D Wood Japan Mapは、私たちだけのオリジナル日本地図になりました。
地図を眺め、次に旅行へ行く場所を、娘と一緒に指をさしながら確認し、教えたりしています。これから私たちは旅をして、どんな場所と出会い、日本地図にどんな思い出が刻まれていくのか、とても楽しみです。
− これまでの思い出深い旅のエピソードを教えてください。
私の思い出深い国内旅行は、昨年、夫と娘と家族3人で行った沖縄旅行です。コロナ禍の中で、本当に旅行しても良いのか、非常に悩みました。
しかし、私は6歳の娘が思春期になるまでに、できるだけ家族で旅行に行きたいと考えています。そう考えると残りは5年。反抗期を迎えてしまえば、なかなか家族で出かけることも難しくなってしまうでしょう。悩みましたが、娘が子供として一緒に楽しく家族旅行できる時間には限りがあるので、こまめな手洗い・消毒・マスク着用を徹底して旅行へ行くことにしました。
日程は、石垣島・竹富島・西表島を巡る10日間。現地では、ビーチでシュノーケリングをしたり、ジャングルでカヌーを体験したり、トレッキングをしたりと、沢山のアクティビティを楽しみました。
体験を通し、今まで映像や絵でしか見たことがなかったクマノミなどの魚を実際に見ることができた娘。大自然の全てが新鮮だったと思います。
娘が赤ちゃんの時にはホテルのプールでしか楽しむことができませんでしたが、今回水泳を習って泳げるようになった娘が海で楽しんでいる様子を見て、私たち夫婦も娘の成長を感じることができ、とても幸せでした。
こうして家族3人でアクティビティを楽しめたことが私にとっては、大きな思い出です。
私は旅を通して、娘に「旅育」をしてあげたいと考えています。テレビやパソコン、本で体験する世界を飛びだし、現地で実際に色々なことを見て、感じて欲しいです。きっとそれが娘の人生の豊かさへ繋がるはずだから。
だからこそ、思春期までの限りある時間の中で、家族3人で様々な場所へ旅をしたいです。日本国内では、私たちがまだまだ知らぬ場所が沢山あります。3D Wood Japan Mapを眺めながら、「次はどんな場所に行く?」と期待に胸を膨らませ、家族で語り合う時間は特別。
3D Wood Japan Mapは私たちの冒険心を誘い、また、旅のワクワクを思い出させてくれる存在となりました。
まだまだ終わりが見えないコロナ禍ですが、これからも対策をしっかり取りながら、この地図と共に、家族の思い出を沢山作って行きたいと思います
竹富島でシュノーケリング
西表島でカヌー
竹富島のビーチで星砂集め
− これまでの思い出深い旅のストーリーを教えてください。
私の思い出深い国内旅行は、昨年、夫と娘と家族3人で行った沖縄旅行です。コロナ禍の中で、本当に旅行しても良いのか、非常に悩みました。
しかし、私は6歳の娘が思春期になるまでに、できるだけ家族で旅行に行きたいと考えています。そう考えると残りは5年。反抗期を迎えてしまえば、なかなか家族で出かけることも難しくなってしまうでしょう。悩みましたが、娘が子供として一緒に楽しく家族旅行できる時間には限りがあるので、こまめな手洗い・消毒・マスク着用を徹底して旅行へ行くことにしました。
日程は、石垣島・竹富島・西表島を巡る10日間。現地では、ビーチでシュノーケリングをしたり、ジャングルでカヌーを体験したり、トレッキングをしたりと、沢山のアクティビティを楽しみました。
体験を通し、今まで映像や絵でしか見たことがなかったクマノミなどの魚を実際に見ることができた娘。大自然の全てが新鮮だったと思います。
娘が赤ちゃんの時にはホテルのプールでしか楽しむことができませんでしたが、今回水泳を習って泳げるようになった娘が海で楽しんでいる様子を見て、私たち夫婦も娘の成長を感じることができ、とても幸せでした。
こうして家族3人でアクティビティを楽しめたことが私にとっては、大きな思い出です。
竹富島でシュノーケリング
西表島でカヌー
竹富島のビーチで星砂集め
私は旅を通して、娘に「旅育」をしてあげたいと考えています。テレビやパソコン、本で体験する世界を飛びだし、現地で実際に色々なことを見て、感じて欲しいです。きっとそれが娘の人生の豊かさへ繋がるはずだから。
だからこそ、思春期までの限りある時間の中で、家族3人で様々な場所へ旅をしたいです。日本国内では、私たちがまだまだ知らぬ場所が沢山あります。3D Wood Japan Mapを眺めながら、「次はどんな場所に行く?」と期待に胸を膨らませ、家族で語り合う時間は特別。
3D Wood Japan Mapは私たちの冒険心を誘い、また、旅のワクワクを思い出させてくれる存在となりました。
まだまだ終わりが見えないコロナ禍ですが、これからも対策をしっかり取りながら、この地図と共に、家族の思い出を沢山作って行きたいと思います
スタッフの編集後記
今回お話を伺った和久井さんは、家族の時間とお子様の「旅育」をとても大切にされていました。
「6歳のお子様が思春期の反抗期を迎えるまでに、できるだけ家族で旅行に行きたい」というお話を伺い、私自身なるほどと感じています。私も6歳と4歳の娘を持つ親として、娘たちとの時間を大切にし、様々な体験をさせてあげたいと思いました。
また、山バッジを3D Wood Japan Mapに刺していくという和久井さんのアイデアがとても素敵だと思います。私たちEnjoy The Woodの地図が、お客様によってアレンジされ、お客様独自の味に仕上がっていくのがとても嬉しいです。
− PROFILE −
和久井さん
◆ 6歳のお子さまを持つ母
◆ カナダの大学へ留学し卒業
◆ 幼稚園児と小学生の英語教師
◆ 海外&国内旅行、登山が趣味
◆ これまで32ヵ国へ渡航経験あり
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