自家焙煎工房カフェ littleisland
− Introduction −
世界各国の豆で作る
美味しいコーヒーが飲めるカフェ
今回お話を伺ったのは、今年で創業11周年を迎える自家焙煎工房カフェ「littleisland(リトルアイランド)」さんです。大阪府の大阪狭山市に本店を構え、系列店も2店舗展開しているこちらのカフェ。20種類以上の豆を取り揃えた自慢のこだわりコーヒーや、美味しい洋菓子を提供しています。
店内には、ご縁があり私たちEnjoy The Woodの3D Wood World MapとCity Mapを飾って頂いております。そこで今回は代表の小島さんに、3D Wood World MapとCity Mapの感想をお伺いしながら、お店の魅力についても語って頂きました。
− ENJOY THE WOODを知ったきっかけは?
3D Wood World MapとCity Mapとの出会いは、去年の年末に見たENJOY THE WOODのインスタグラムの投稿。今まであまり見かけなかった斬新なデザインに惹かれ、木の高級感ある優しい質感が店内の雰囲気に合うと思いました。
3D Wood World Mapはお店の壁にマッチするナチュラルウッドカラーの XLサイズ、City MapはオーダーメイドのLサイズを購入し、現在使用しています。
− お店でどのように使っていますか?
大阪狭山市の本店に飾っています。
3D Wood World Mapは大きいながらも上手く空間とマッチしていて、さらに色々なコーヒー豆の産地を地図でお客様へ見せながら説明する際にも役立つので、お客様と共に楽しめるインテリアとして愛用中です。
City Mapは子どもが触って、危うく壊れてしまいそうになり、現在はどこ飾るか検討中ですが、コーヒーっぽいブラウンの色味のウッド調のインテリアに合わせやすいと思いました。
− 木製地図をお店に飾ってどんな影響がありましたか?
2021年1月から店内に飾り始めましたが、当店にとって良い影響があったのは、お客様とのコミュニケーションです。
お客様からコーヒー豆について質問があれば、それぞれのコーヒー豆の産地の味について3D Wood World Mapを見ながら説明しています。例えば「コーヒー豆は大陸によって味が異なり、アフリカだと酸味が強く、アジアだと酸味が薄い味わい。」というような内容です。
そんな中で、自然とお客様とのコミュニケーションを取る機会が増えました。また、お客様にご注文頂いたコーヒーがどこの豆のコーヒーなのか、お客様自身に直接世界地図を見て感じて頂くことで、よりコーヒーを美味しく召し上がって頂けるかと思います。
3D Wood World Mapが新たなコーヒーの味の感じ方や印象を、お客様へ提供してくれているというイメージでしょうか。
実際に、このお店で3D Wood World Mapが見える席に座って、地図を眺めながらコーヒーを飲むが好きだと言って下さるお客様もいらっしゃいます。
さらに、つい先日には「この地図が欲しい!」というお客様もいらっしゃり、3D Wood World Mapは私たちにとって、すでになくてはならない店内のインテリアだと感じさせられました。
littleisland本店の内観
− littleislandの魅力とこだわりを教えてください。
littleislandの原点は、私が24歳の時に始めたコーヒーの移動販売です。
その頃から私は、最も大切なことは「人」だと考えてきました。
人と人とが繋がる素敵な瞬間をお客様へ感じて頂きたい。当店のコーヒーを通してそれが実現できるなら、素晴らしいことだと思っています。
当店のコーヒーは、20種類以上の豆を取り揃え、少量焙煎で鮮度にこだわったコーヒー。しかし、美味しいコーヒー店は世の中に沢山あります。その中で、私たちはお客様に、こだわりのコーヒー+とっておきの落ち着けるコミュニケーションのある空間を楽しんで頂きたいと考え、littleislandを開店しました。
実際に現在では、当店の美味しいコーヒー自体を求めて来店されるお客様もいらっしゃいますし、人と人の繋がりや会話・コミュニケーションを求めて来店されるお客様もいらっしゃいます。コーヒーはもちろん、「空間」や「人」に価値を感じて頂けているので、私たちにとってはこれ程嬉しいことはありません。
littleislandはこんな風に「最高に美味しいコーヒー」「居心地の良い落ち着いた空間(お店)」「丁寧な接客」を提供できるカフェであることを一番に心がけています。
また、カフェを運営していく中で、私にはある2つの目標ができました。
それは、自社でコーヒー豆を作って自社で使用するということと、海外支援をすることです。
前者はまだ実現していませんが、後者は少しずつ歩み出しています。
内容としては、
いつかそれらが大きな実を結んでくれることを願いながら、私たちは事業拡大と共に海外支援の輪を広げていきたいと考えています。
現在、littleislandは本店の他、狭山池博物館の「SAYAMA HISTORY CAFÉ」、「littleisland三原台公園前店」を展開しています。どの店舗も美味しいコーヒーと心地よい空間を、心込めてご用意しているので、是非当店で素敵な時間を過ごして下さい。
littleisland代表 小島さん
海外のコーヒー豆農園にて
店内で焙煎する小島さん
小島さんのラテアート
− littleislandの魅力とこだわりを教えてください。
littleislandの原点は、私が24歳の時に始めたコーヒーの移動販売です。その頃から私は、最も大切なことは「人」だと考えてきました。
人と人とが繋がる素敵な瞬間をお客様へ感じて頂きたい。当店のコーヒーを通してそれが実現できるなら、素晴らしいことだと思っています。
当店のコーヒーは、20種類以上の豆を取り揃え、少量焙煎で鮮度にこだわったコーヒー。しかし、美味しいコーヒー店は世の中に沢山あります。その中で、私たちはお客様に、こだわりのコーヒー+とっておきの落ち着けるコミュニケーションのある空間を楽しんで頂きたいと考え、littleislandを開店しました。
実際に現在では、当店の美味しいコーヒー自体を求めて来店されるお客様もいらっしゃいますし、人と人の繋がりや会話・コミュニケーションを求めて来店されるお客様もいらっしゃいます。コーヒーはもちろん、「空間」や「人」に価値を感じて頂けているので、私たちにとってはこれ程嬉しいことはありません。
littleislandはこんな風に「最高に美味しいコーヒー」「居心地の良い落ち着いた空間(お店)」「丁寧な接客」を提供できるカフェであることを一番に心がけています。
littleisland代表 小島さん
海外のコーヒー豆農園にて
店内で焙煎する小島さん
小島さんのラテアート
また、カフェを運営していく中で、私にはある2つの目標ができました。それは、自社でコーヒー豆を作って自社で使用するということと、海外支援をすることです。前者はまだ実現していませんが、後者は少しずつ歩み出しています。
内容としては、
いつかそれらが大きな実を結んでくれることを願いながら、私たちは事業拡大と共に海外支援の輪を広げていきたいと考えています。
現在、littleislandは本店の他、狭山池博物館の「SAYAMA HISTORY CAFÉ」、「littleisland三原台公園前店」を展開しています。どの店舗も美味しいコーヒーと心地よい空間を、心込めてご用意しているので、是非当店で素敵な時間を過ごして下さい。
スタッフの編集後記
今回、代表の小島さんより、私たちEnjoy The Woodの商品がお店でお客様とのコミュニケーションの助けになっていると伺い、とても嬉しく思っております。また、その中でカフェへのこだわりも詳しく伺いましたが、是非一度littleislandさんへお邪魔したいと思いました。
実際に弊社近郊の本店へお邪魔し、デカフェを頂きました。とても美味しくて、甘いスティックブラウニーとの相性が抜群。代表の小島さんとも改めてお話ししましたが、お人柄も良く、このカフェに人々が足を運びたくなる理由が分かったような気がします。
お話に伺った通り、littleislandさんはとても素敵なカフェでした。皆様も大阪にいらっしゃった際には是非一度、littleislandさんに立ち寄ってみて下さい。
littleisland本店の店舗情報
【営業日時】
平日 :8:00〜18:00
土日祝:7:00〜18:00
定休日:不定休
【お店の場所】
〒589-0005
大阪府大阪狭山市狭山2-944-1
公式LINEで
最新情報をご案内します