どら焼き専門店「きなせや」
− Introduction −
店主こだわりの
オリジナル手作りどら焼き専門店
今回お話を伺ったのは2020年4月のオープン以来、口でも目でも楽しめるスイーツのようなどら焼きが人気の、どら焼き専門店「きなせや」さんです。滋賀県大津市に店舗を構え、定番のどら焼きから、季節の素材を使用したオリジナルどら焼きを提供しています。
焼き立てのもっちりとした生地や、炊き立てのふっくらとしたあんが魅力の「きなせや」さん。オーナー兼和菓子職人である小野塚さんのこだわりがたっぷり詰まったお店です。
そんな「きなせや」さんですが、ご縁があり、私たちEnjoy The Woodの3D Wood Japan Mapを店舗でご使用頂いています。そこで今回は小野塚さんに、3D Wood Japan Mapの感想とお店の魅力を語って頂きました。
− ENJOY THE WOODを知ったきっかけは?
Instagramの広告で初めて3D Wood Japan Mapを知りました。木のあたたかな温もりが印象的で、他にはないお洒落な日本地図だったので目を惹かれました。
そんな3D Wood Japan Mapを見て、「どんな場所に飾ったらよいだろうか?」と考えた時に店舗の木目調の内装が浮かび、購入を決断。届いてみると想像通り、店舗の内装とマッチする色味で気に入りました。
− お店でどのように使っていますか?
きなせやの店舗は白の壁紙と木の什器が調和し、落ち着いた内装になっています。
そこに何か一味足そうと、3D Wood Japan Mapを入り口の横に飾って、落ち着いた中にもお洒落な雰囲気を演出しました。
また、インテリアとしてだけでなく、日本地図としても愛用しています。
和菓子職人である私が出身地の新潟から、修行をした富山・京都、そして現在店舗を構える滋賀まで歩んできた歴史をお客様に感じて頂けるように、木で作られた、きなせやの柴犬ロゴを3D Wood Japan Mapの各地に貼り付けています。
その他にも今はどら焼きの材料の産地を示す日本地図としても使用していきたいなと考えているところです。
− 木製地図をお店に飾ってどんな影響がありましたか?
お客様からは大変好評を頂いています。
ある日、お子様連れでご来店頂いたご家族が印象的でした。
レジ待ちの時に何気なく、お子様が親御様に「滋賀県ってどこにあるの?」と3D Wood Japan Mapを見ながら仲良く会話をしている姿が微笑ましかったです。
3D Wood Japan Mapがお客様を楽しませ、また、お子様にとって何気ない学びの機会になっているんだなと非常に嬉しい気持ちになりました。
豊富なオリジナルどら焼き
− きなせやの魅力とこだわりを教えてください。
約10年前のことです。
何かを「作る」仕事に憧れていた私は、富山の和菓子屋に勤めはじめたことをきっかけに、和菓子の世界へ飛び込みました。
富山での修業時代にはお餅やまんじゅう、「どら焼き」などを作りながら和菓子の基礎を学び、そこで和菓子に魅了された私。
新たな技術向上を目指し、京都でも修業をしました。
そこでは上生菓子を作る機会が多く、百貨店催事で販売などもそこで学びました。
どら焼きはアレンジや工夫の幅が広く、面白い和菓子です。
そんなどら焼きをお客様にも楽しんで頂きたいと、ついに2020年4月、滋賀にどら焼き専門店「きなせや」をオープンしました。
当店では定番どら焼きのほか、季節の果物を使用し、口だけでなく目でも楽しめるオリジナルのどら焼きを常に13種類ほど用意しています。(累計では30種類以上作りました)
「和菓子」の枠を飛び出たスイーツのようなどら焼きを目指し、オープン以来、その時々で入れ替わるオリジナルのどら焼きを30種類以上提供してきましたが、どれも私自身が楽しみながら作ってきました。
常連のお客様からは、私の味を沢山味わって頂いた上で「カスタードを入れて欲しい」などのご要望を頂くこともしばしば。お客様も一緒にどら焼きのアレンジが楽しめるというのも当店の魅力の一つなのではないかと思います。
当店のどら焼きは全て手作りです。お客様には常に焼き立てを味わって頂き、どら焼きの本当の美味しさをお伝え出来たらなと思っています。
また、地産地消をコンセプトに滋賀県産の材料を多く使用し、地域に根付いたお店でもありたいと考えています。
材料と手作りにこだわり、どら焼きを作り続けて約1年。今では店内に、3D Wood Japan Mapという新たな仲間を迎え入れました。
焼き立てのどら焼きを見守るように飾っています。これから、よりお客様にどら焼きを楽しんで頂けるように3D Wood Japan Mapもアレンジしていきたいです。
きなせや店舗 内観1
きなせや店舗 内観2
きなせや 手作りオリジナルどら焼き
− きなせやの魅力とこだわりを教えてください。
約10年前のことです。
何かを「作る」仕事に憧れていた私は、富山の和菓子屋に勤めはじめたことをきっかけに、和菓子の世界へ飛び込みました。
富山での修業時代にはお餅やまんじゅう、「どら焼き」などを作りながら和菓子の基礎を学び、そこで和菓子に魅了された私。
新たな技術向上を目指し、京都でも修業をしました。
そこでは上生菓子を作る機会が多く、百貨店催事で販売などもそこで学びました。
どら焼きはアレンジや工夫の幅が広く、面白い和菓子です。
そんなどら焼きをお客様にも楽しんで頂きたいと、ついに2020年4月、滋賀にどら焼き専門店「きなせや」をオープンしました。
当店では定番どら焼きのほか、季節の果物を使用し、口だけでなく目でも楽しめるオリジナルのどら焼きを常に13種類ほど用意しています。(累計では30種類以上作りました)
「和菓子」の枠を飛び出たスイーツのようなどら焼きを目指し、オープン以来、その時々で入れ替わるオリジナルのどら焼きを30種類以上提供してきましたが、どれも私自身が楽しみながら作ってきました。
常連のお客様からは、私の味を沢山味わって頂いた上で「カスタードを入れて欲しい」などのご要望を頂くこともしばしば。お客様も一緒にどら焼きのアレンジが楽しめるというのも当店の魅力の一つなのではないかと思います。
きなせや店舗 内観1
きなせや店舗 内観2
きなせや 手作りオリジナルどら焼き
当店のどら焼きは全て手作りです。お客様には常に焼き立てを味わって頂き、どら焼きの本当の美味しさをお伝え出来たらなと思っています。
また、地産地消をコンセプトに滋賀県産の材料を多く使用し、地域に根付いたお店でもありたいと考えています。
材料と手作りにこだわり、どら焼きを作り続けて約1年。今では店内に、3D Wood Japan Mapという新たな仲間を迎え入れました。
焼き立てのどら焼きを見守るように飾っています。これから、よりお客様にどら焼きを楽しんで頂けるように3D Wood Japan Mapもアレンジしていきたいです。
スタッフの編集後記
今回小野塚さんのお話を伺い、どら焼きに対するこだわりや情熱がとても伝わってきました。色鮮やかで目を奪う、可愛らしいどら焼きの数々に小野塚さんの10年間築いてきた歴史が詰まっているのだと思うと感慨深いです。
また、常連のお客様のエピソードも伺い、小野塚さんがお客様を大切に思う気持ちが伝わってきました。
どら焼きと3D Wood Japan Mapには「アレンジの幅が広い」という部分で共通点があると思います。
どら焼きを小野塚さんならではのアイデアと工夫で生み出すように、3D Wood Japan Mapも小野塚さんの手によって鮮やかにアレンジ頂けたら嬉しいです。
きなせやの店舗情報
【営業日時】
10:00 〜 19:00
定休日:毎週火曜・水曜日
【お店の場所】
〒520-0242
滋賀県大津市本堅田3丁目11-16
【店主からの一言】
当店ではできる限り手作りにこだわっています。召し上がっていただいた方が喜んで頂ければ幸いです
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